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解決事例
3夫が肝臓がんで亡くなり3600万円の給付金が認められた事例

肝臓がん
3600万円
感染から相談までの経緯約30年前に慢性肝炎と診断され、病状が進行し肝臓がんに
相談者の夫は、約30年前に食欲不振から近くの医療機関を受診し、総合病院での受診を勧められ、検査したところ、B型慢性肝炎と診断されました。その後も経過観察をしていたものの、約20年前に病状が進行し、肝臓がんを発症し、闘病の末、B型肝臓がんで死去しました。
当事務所のチラシを見て、夫がB型肝炎による肝臓がんで亡くなったため、手続きの対象になるかと相談がありました。
相談内容手元にはB肝であったことを確認できる資料がなかった
相談当初は、相談者の手元にB型肝炎であったことが確認できる資料がほとんど残っていなかったこと、死亡してから約20年近くが経過していることから、医療機関などにカルテ等の医療記録が現存していない場合は、手続きを進めることは難しいと説明したうえで、受任いたしました。
ホームワンの対応と結果病院が当時の医療記録を保存していることが判明
まずは、過去に通院や入院したことがある医療機関をおうかがいし、当事務所が医療機関に対し、カルテ等の医療記録の取り寄せを行ない、資料収集を行いました。最終通院から20年近くが経過していましたが、一部の医療機関で、当時のカルテ等の医療記録が保存されており、B型肝炎による肝臓がんであったことを確認することができました。
また、お母様がご健在であったため、血液検査を受けていただくことができ、また母子手帳もお母様が大切に保管されてこともあり、最終的にはすべての要件を満たして国と和解し、給付金3600万円を受け取ることができました。
来所不要、お電話にてご相談できます。
2027年3月31日が請求期限です。ホームワンでは、お客様の状況やご希望に合わせて、来所・電話・オンラインでのご相談を承っております。申請にはお時間のかかるケースもございます、ぜひお早めにご相談ください。