お客様のご意見・ご指摘

CUSTOMER'S FEEDBACK

ホームワンでは、お客様からいただいたご意見・ご指摘を事務所内で共有し、業務改善を行なってます。あわせて、このプロセスを公開することで、お客様に対する業務の透明化とコンプライアンスの徹底を図ります。

法律事務所ホームワンにおける債務整理事件の受任に関するガイドラインについて

  • 以前に依頼していたはずなのに、全く連絡がないため、問い合わせしたら、受任されていない、と言われたがどうなっているのか?

    F.R様(仮名)

  • 貸金業者と過払い金返還日を交渉する際、銀行が休みである「12月31日」に設定するのはおかしい。 また、ホームワンが年末年始休暇中に設定されていることも、納得できない。

    K.S様(仮名)

  • 名前の漢字が違う。

    S.A様(仮名)

  • 事前説明なしに、冷たい口調でいろいろ聞かれた。

    K.M様(仮名)

  • もともと1つの会社だった2社の借入れについて、別々に相談できないと言われた。

    C.T様(仮名)

  • 報告書を送ると聞いたが送られてこない。

    N.O様(仮名)

  • お客様から提出してもらった取引履歴をもとに計算していない。

    A.Y様(仮名)

  • 書類の送付先の変更を頼んだが、変更前の宛先に届いた。

    E.S様(仮名)

  • 同じ説明を2度くり返さないでほしい。

    K.T様(仮名)

  • 過払い金が戻ると聞いた日に、送金がない。

    H.F様(仮名)

※ 掲載しているご意見・ご指摘、当事務所の回答は掲載当時のものです。掲載後、運用など変更している場合があります。

法律事務所ホームワンにおける債務整理事件の受任に関するガイドラインについて

改正貸金業法施行と、グレーゾーン金利の撤廃、さらには消費者金融利用者に有利な判決が続いたため、消費者金融会社は過払い金の支払いや金利を下げるなど業績が悪化していると報じられています。
このため、消費者金融業者の数も大幅に減少しています。こうしたことをうけて、消費者金融業者との債務整理交渉も難航するようになっています。

また、法律事務所への相談の急増に伴い、少し雑な事件処理がお客様のクレームにつながるようなことも目立つようになったため、日本弁護士会連合会は、2009年7月異例の「債務整理事件処理に関する指針」を策定しました。

これを受けて、ホームワンでは改めてこの指針の精神を確認しつつ、「法律事務所ホームワンにおける債務整理事件の受任に関するガイドライン」を策定しました。
また、これに基づいて所内の案件処理をさらに正確・確実にするための業務改善運動を進めています。

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